コラム

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R6宅建試験

R6年度の宅建士試験の合格点について、大手予備校の予想が出揃っており、36~38点で収まるであろうという見方が主体となっています。私も宅建士講師を拝命されている立場にありますので、以下の要因がどのように左右するのか気になるところです。

1.不動産適正取引推進機構の宅建士の格を上げたい思惑
2.1受験者数の増加 ー 上限4万人の壁
2.2        ー 高得点者か低得点者のどちらの上昇率が高いかの分布
3.受験生のレベル向上
4.1出題の難易度  ー 正答率の分布
4.2        ー 個数問題、難問、判例問題の数
4.3        ー 5問免除の効果
4.4        ー 没問の有無

基本的には難易度が前年と同一であれば37点と考えていましたが、上記8要因を考慮すると36点および37点は五分五分の評価と判断します。受験生の皆様が一人でも多く合格できることを願っています。

念のためR6試験問題を解いてみましたが、問7、12、39を間違え、それ以外は正答に有りつけました。相対的にリベンジ組には取り組みやすく、初学者には難しく感じたのだろうと想像します。

2024年11月10日

事業計画採択

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令和6年度 起業家支援事業(一般事業枠)の助成対象として、弊社のぱんだhouse不動産事業が採択されました。狭き門を突破出来た要因は、社内で事業計画を練りつくして共有できたことと、支援機関の強力なサポートが有ったからです。特にT先生のアドバイスは適切かつ切れ味抜群でした。ご支援いただきました皆様には心から感謝申し上げます。そして弊社の事業計画を認めて頂いた公的機関の皆様の期待に応えるため、空き家問題に困っているお客様と、潜在的に待っているお客様に、弊社の本質的解決をもたらす複合的サービスを提供していきます。今後の弊社の活躍をご期待ください。

2024年09月17日

ドローン事業

AIR3

航空法、電波法、他法令、電気化学、気象学等と馴染みのない学問を学び、相棒のDJI AIR3が仲間入りするとともにドローン事業が始まろうとしています。本機は4K撮影機能を搭載し、衝突および落下防止機構が飛びっきり優れています。今後、特に運輸・農業・建設分野はドローン無しで未来は語れないほど定番になろうとしています。国家資格化されて、普及率に併せて事故の件数も急増するでしょう。航空法等の規制強化が進み、取得が困難な資格になるものと思われます。末筆ながら、早くも出張空撮のご依頼を頂戴しております。

2024年07月13日

創業14年目

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浮き沈みの大きい事業活動ながら、多くの方々に支えられて14年目に突入しました。自分ごとのように弊社に関わって頂いた方々には感謝しかありません。本当にありがとうございます。そして、毎度ながらの新規事業の立ち上げは慣れっこではあるものの、今回は負荷の大きさから眠る時間を惜しんで準備をしているような状況です。引退まで残り16年と想定していますので、30年存続企業として誇れるように健康第一で頑張っていきたいと思います。

 

2024年07月06日